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施工事例
【事務所内での感染対策 ビニールカーテン】
2020年5月20日
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今、飛沫防止の対策を悩まれている方、
また、これからのために対策を計画をされる方、いらっしゃるのではないでしょうか?
当店で、設置工事承っております。
今回は、三島信用金庫様本部内事務室に、ビニールカーテン設置のご依頼をいただきました。
向かい合っている方との書類の受け渡しがあるために、机から10㎝くらい開けることや、電話機が両方の列の方からとれること。
換気の空気が対流するように・スプリンクラーの感知・蛍光灯から明かりの支障にならない。等のご要望をいただき、このような方法をご提案しました。
そのため、ビニールカーテンの 高さを机より少し高くし、電話機の周りは間を開けました。
そして、今回は通常の端処理の熱圧着をせず、視界を優先いたしました。
ビニール生地の下部の角は、触った時に当たらないように丸くRにしました。
カーテンレールは、スプリンクラー・蛍光灯の明かり・換気のために、長い吊棒で高さを下げました。
また、今回のように長いレールの場合、一方向の固定では揺れる可能性もありますので、要所には3点で固定しました。
そして、ビニールカーテンには、安全性のため防炎商品を使用し、それを証明する防炎ラベルを添付してあります。
また、不要になった際にはカーテンランナーから簡単に外せる仕様になっています。
感染予防の商品をお探しの方、目的・設置場所・ご要望をお伺いながら、透明ビニール製のカーテン、ロールスクリーン、衝立等を組み合わせながら、お見積りいたします。
問合せお待ちしております。
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