CASE
施工事例
【施工例 幣家のリフォーム ダイニング】
2017年8月23日
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- バーチカルブラインド
スタッフである私の築37年の家をリフォームいたしました。
今回はダイニングを紹介させていただきます。
【リフォーム後】
【リフォーム前】
キッチンリフォームに伴い、クロスも天井・壁と張り替えました。
クロス貼り替えは私共別事業部、インテリアコイケにて、施工いたしました。
正面のアクセントクロスは、1861年創業のドイツの老舗壁紙メーカー「rasch」社製。
こちらが「rasch」社のカタログです。
ご興味のある方は、カタログが「インテリアハウス窓」の店頭にございます。スタッフに声をかけてください。
窓は、今まで窓の幅のローマンシェードを2台付けておりましたが、今回は壁の高さ・幅のバーチカルブラインドにしました。
商品を選んでいる間に気がついたのですが、今回のリフォームは窓枠等を替えていないため、他の部分を新しくした分窓枠の古さが目立つようになりました。
そのため、今回は窓商品を窓の大きさより大きくして、窓自体を目立たなくして光を取り入れることを考えました。
バーチカルブラインドは、片開きにして開けた時のたたみ代(たまり)を窓がない壁の部分に寄せるようにしました。こうすることにより窓を開けた時、たたみ代で窓を塞がないようにしました。
窓は掃出し窓で、両方の窓より出入りがあるため、左右どちらからも開閉できる「両端操作」にしました。
そして視線を防ぎながら、光を入れるため、羽と羽の間に、ミラーレースの生地を交互に入れたセンターレースにしました。
「インテリアハウス窓」の店頭にも、バーチカルブラインドのセンターレースの実際の窓のサイズのサンプルがございます。操作方法・操作感等を、お試し下さい。
このリフォームで選ぶ側になり、使う側になり気づいた点・感じたことを生かしながら、お客様のカーテン選びのお力になれればと思いました。
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