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【生地紹介 キノコの森】

2017年10月3日

  • 生地紹介

10月に入り秋の風を感じるようになりましたね。

今日は楽しい柄の生地を紹介します。

「almedahls」

という160年もの歴史のある北欧のテキスタイルメーカーの生地です。

 

それぞれが人、動物、食卓といった生活に根付いたデザインが北欧の雰囲気を感じさせてくれます。

「インテリアハウス窓」店内での展示コーナーの様子です。

 

 

では、こちらのコーナーより5点の生地を紹介します。
まずは、I Svampskogen (キノコの森)

スウェーデンでは秋の味覚といえばキノコなのだそう。秋になったらキノコ狩りを楽しむそうです。キノコ好きにはたまらない、色んな種類のキノコがデザインされています。

 

 

こちら”Surt sa raven”(スールト・サ・レーヴェン)は、スウェーデン語の直訳で『すっぱいとキツネは言った』という意味だそうです。これはスウェーデンでは昔からよく使う皮肉に近いことわざのようなものだそうです。

 

 

かわいらしい小さな白い花が一面にデザインされています。鮮やかなオレンジの背景が、可憐な中にポップな印象を与えてくれます。

 

 

Sill(シッル)はニシンがそのモチーフです。ニシンはスウェーデンでも馴染みのある魚の一つで、almedahlsでもよく知られたデザインとなっています。

 

 

ハーブポット柄は、1955年にアストリッド・サンペが手がけて以来、現代に至るまで人気の高いデザインです。とてもさわやかなデザイン柄となっています。


【新柄紹介 ペールトーン】

【新柄紹介 丁寧に織り上げた生地】

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