【生地紹介　リーフ柄のオパール加工】

あじさいの花が鮮やかに映える季節となりました。

こちらの写真は、「フロントレース」て言って、リーフ柄のオパール加工のレースを手前にしてします。

後ろのグリーンイエローの生地にリーフ柄が浮かび上がります。

「オパール加工」は、薬品に反応する糸と、反応しない糸で織りあげ、

薬品を混ぜた染料で反応する糸を溶かし、反応しない糸で織りあげた柄部分を浮き上がらせる加工です。

このカーテンでは、リーフ柄の部分が反応しない糸で織りあげられた部分で、光を通すと柔らかに色と光が感じられます。